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輸入うなぎ:中国での養殖過程

 

養殖環境に対するきめ細やかな配慮

当社は、気候が温暖であり、うなぎの養殖に適した環境である福建省、広東省の養殖場から出荷されるうなぎを買付けます。

養殖場に到着した稚魚は池の環境に慣れるため、まず袋のまま池にいれ、水温が馴染んだところで袋から出し、池に放出されます。

中国の養殖者はこうしたきめ細かな配慮でうなぎの品質を上げる事に力を注いでいます。毎日大きくなっていく姿を大切に見守り、うなぎを自分の子供のように大事に育てているのです。

中国養殖技術の高さ

中国の養殖技術は近年急速に進化しています。

うなぎの生育状況を緻密に研究し、水質の管理、温度、餌の改良など品質を向上させる努力が日々重ねられています。 その技術は近年日本を上回るほどに進歩しています。

例えば、餌については日本ではいわしやアジなどブラウンミールが主流ですが、ここではスケトウダラを主原料としたホワイトミールが主流です。 栄養価が高く脂の乗ったうなぎが育てられるので、価格が高いにもかかわらずホワイトミールが使われています。こうした餌の生産も養殖者自身が今までの研究の結果をもとにして、材料の選定、配合まで独自に行っています。

当社と加工場の共同管理体制

当社は現地に駐在事務所を置き、定期的に生育状況や薬剤の使用状況などを管理し、中国の基準だけに頼らず日本の管理基準に沿った安全性を確保しています。

一般的には加工場と養殖場の関係のみで管理されたものを買い付けていますが、 当社は加工場と共に養殖場の管理をしています。『安全・安心の基本が養殖場から』という思いがあるからです。
大切に育てられた稚魚は数ヶ月かけて成鰻へと成長し、出荷のために池上げされます。これらのうなぎはあらかじめ全ての池で抜き取り検査を行い、日本の基準で禁止されている薬品が使用されていないか確認しています。検査は先端技術の測定器を用いて行われています。
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